[WordPress.com] 投稿フォーマットについての考察

今日は「投稿フォーマット」というしくみについて考えてみたいと思います。

そもそも「投稿フォーマット」って何?

「投稿フォーマット」というのは、投稿記事ごとにデザインを変えることができるしくみで、この機能のあるテーマと、ないテーマとがあります。

どのテーマに投稿フォーマット機能があるのかについては、以下の記事に書きました。

具体的に投稿フォーマットはどんなものかというと、例えば、以下の記事の例のように投稿している種類ごとに違うアイコンが設定できて、すぐに見分けがつく、といったようなものです。

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投稿フォーマットを活用しよう — ブログ — WordPress.com

以下の記事も参考になるかもしれません。

具体的に投稿フォーマットってどうやって、何のために使ってるの?

重要な情報とそうでもない情報とをパッと識別できるようにする

私の場合はどういうふうに使っているかというと、「標準」というフォーマットで普通の記事を書いて、「アサイド」というフォーマットですでに投稿した記事にデータを追加した情報などについて書いています。そして、トップページでは、別々のところに表示されるようになっています。このような機能はテーマ「Twenty Eleven」特有の機能です。

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このように、中心となる投稿記事と、ちょっとした情報・メモとを分けて表示するのは、他のテーマではできなくて(あるかもしれませんが、私は知りません。)、通常は、Facebook ページなど、別のツールを使うのが一般的かと思います。

ただし、RSSフィードの方には、「標準」フォーマット、「アサイド」フォーマットの両方の投稿が流れるようになっていますので、このあたりが Facebook ページを使う場合との違いかと思います。

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Facebook ページ等を使わずに投稿フォーマットで投稿記事を切り分けることのメリットのひとつは、アーカイブ表示で発信したすべての投稿を閲覧できることです。

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ただし、上の状態を見てもらえればわかるとおり、パッと見、識別がつきません。また、デザインというものには、好みというものがあります。そういうわけで、投稿フォーマットを使いこなすためには、ある程度、CSSを使って、デザインを修正することができた方がいいと思います。

例えば、以下のような感じにすると、メインの投稿記事だけを流し読みすることができていいのではないかと思います。

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動画や画像などをより見やすくする

このあたりについては、自明と思われるので、説明は割愛します。

他の人が書いたものを引用したものか、自分で書いたものかを明確にして、トラブルを未然に防ぐ

以前からちらほらと見かけるのが、いわゆる「パクリ問題」。でも、私の認識が正しければ、パクろうと思ってパクっている人はいません。ほとんどが誤解に基づくものです。なぜなら、ネット上でパクる行為をした場合、それはすなわち、ネット上での「死」を意味するものなので、パクる側にもメリットがないので、パクリ問題とは、すなわち、「パクられていると誤解されるような表現をしてしまう技術的な問題または単なる無知による問題」と言い換えてもいいと思います。つまり、悪意のあるケースはほぼ皆無だと思います。

そこでどうやって誤解を解くか、ですが、一般的には、引用部分に縦棒を入れたり、前後にコンマを入れる方法があると思います。しかし、これはあくまで、ブログをしている人たちのルールであって、インターネットを見るだけの人たちの中には、こういう表示をした部分が引用部分であることを知らない人も多いのではないかと思います。

こういう悩みを解決してくれる手段の一つが、「引用フォーマット」を使う方法だと私は思っていますが、まだ、こういった趣旨では、ほとんど活用されていないのが現状だと思います。

現在は無償で記事を書いている人がほとんどだと思うのですが、広告を貼ったりして生活をしている人にとっては死活問題ですので、いずれ、このあたりのルール・しくみも整備されていくのではないかと推測しています。

#2013