最終更新日:2015-11-23
Windows を使っている頃は、「irvine 」というのを使って、ファイルのダウンロードを行なっていました。
ここでは、mac でのファイルのダウンロード方法についての覚書をしたいと思います。
使ったものは「SiteSucker 」というものです。

以下の記事で知りました。
この作業を通じて、あとから知ったのですが、以下の記事のとおりにすると「SiteSucker」を日本語化することができます。
実際にファイルをダウンロードする前に、「SiteSucker」において、以下の設定を行いました。
「General」→「Download Option」のところで「HTML 処理」を「なし」に、「取得対象」を「同じディレクトリのすべてのファイル」にします。

また、php ファイルに「.html」が追加されないように「HTML 扱い」の欄内から「php」を削除します。

以上、3つの設定をしてから、ダウンロードしたいファイルの入っているフォルダの URL を以下の場所にペーストし、

リターンキーを押したり、「Next」ボタンを押したりすると、ファイルのダウンロード作業が始まり、

mac のフォルダ「ダウンロード」等の中に目的のフォルダが保存されます。

ちなみにフォルダの中身はこんな感じで、階層構造まで反映された形でちゃんと保存されます。

適宜、フォルダを指定し、

zip ファイルにして、

ダウンロードしたファイルを利用します。

関連記事
Webサイト丸ごとバックアップ!一括ダウンロード「SiteSucker」
「mac での「SiteSucker」を使ってのファイルのダウンロード」への1件のフィードバック