【WordPress】投稿フォーマットを見かけ上、テンプレートのように使ってみる

これはちょっと邪道な方法ではありますが、必要上の流れで自然とやるようになった方法です。

ArtRage_の使い方(PC版)___comemo_post

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ArtRage_の使い方(PC版)___comemo_post

Monosnap 2015-02-26 15-01-57

通常の方法ですと、幅の広いページを使いたいときには固定ページの「全幅ページ」等のテンプレートを使うことになると思うのですが、私自身は最近、ショートコード「display-posts」とカテゴリーの組み合わせで記事リストを表示させる作業が増えてきたことに伴い、投稿記事の方で幅の広いタイプの記事を使う必要性が生じてきました。

ブログの規模がどんどん大きくなってくると、記事リストの中に記事リストを含む別の記事を含ませたいケースが出てきます。そうなると、現状では、記事リストの中に「投稿」と「固定ページ」の2つのコンテンツタイプを含むことになるのですが、私の知るかぎり、そういう形で記事リストを生成する方法はありませんし、仮にあっても作業がややこしくなります。

そういうわけで、記事リストの記事自体もコンテンツタイプ「投稿」を使えばいいのではないか、ということになるのですが、現状では、一部のテーマを除く、ほとんどのテーマにおいて、記事の幅がせまいために記事リストの表示を複数カラムにしたり、タイル状にたくさん並べる、といったことが難しくなります。

そういうわけで、最近、投稿フォーマットのうちのひとつを CSS を使って、全幅ページのようにレイアウトを変更して使うようになりました。

例えば、ブログ「comemo post」では、テーマ「React」を使っているのですが、通常の使い方ですと、以下のように記事リストが窮屈な感じで表示されるところ、

ArtRage_の使い方(PC版)___comemo_post

投稿フォーマット「ギャラリー」の CSS を修正して、以下のように記事の内容の部分の幅を広くして、記事リストがゆったりと表示されるようにしました。

ArtRage_の使い方(PC版)___comemo_post

ちなみに、テーマ「React」の投稿フォーマット「ギャラリー」を全幅に変更するために追加した CSS は以下のとおりです。ついでに固定ページのデフォルトテンプレートも全幅に変更してあります。

/* テーマ「React」の投稿フォーマット「galley」のレイアウトを幅広にする */
.single-format-gallery .page-title,
.page-template-default .page-title {
    font-size: 2em;
    padding-top: 60px;
}

.single-format-gallery #content {
    margin: 75px 0 15px;
}

.single-format-gallery .entry-page.thumbnail,
.page-template-default .entry-page.thumbnail {
    width: 100%;
}

さらに管理画面内の表示が「ギャラリー」のままだとちょっと気持ちが悪いので、Firefox のアドオン「FoxReplace」 1

スクリーンショット_2015_02_26_15_22

投稿フォーマット「ギャラリー」の名称を見かけ上、「全幅レイアウト」に変更しました。

投稿の編集_‹_comemo_post_—_WordPress

comemoarrow

以上、CSS の追加と文字の差し替えで、見かけ上、投稿フォーマットの一部を固定ページのテンプレートのように扱うことができるようになります。


  1. 2015-03-07現在、最新版の FIrefox では機能しなくなっているかもしれません。