ブログ記事の著作権等についての個人的メモ

最終更新日:2016-11-21

この記事は、ブログを執筆するにあたって、著作権等について私自身が意識していること 1 についての個人的なメモです。随時、追記・修正していきたいと思っています。 2

そういうわけで、何の前触れもなく、変更履歴をつけることなく、内容が修正される場合がありますので、その点、ご留意下さい。

なお、私自身が日頃、参考にしている記事は以下のとおりです。

写真・画像等の貼り付けについて

写真・画像の貼り付けは限定的に行う

Web 上の配布サイトは権利関係のはっきりしている、ごく限られたものを使う

Web 上では、さまざまな画像が配布されており、私も当初はいろいろとチェックしていましたが、段々と面倒くさくなってきました。なぜなら、配布サイトごとに微妙に規約が異なっており、それぞれについて認識し、記憶に留め続けておくのは現実的に困難だからです。

そういうわけで、2015-08-25現在、私自身は、原則として、以下の2つのサイトで配布されている画像しか「新たには」使っていません。

  • 足成– 記事で使う写真
  • SubtlePatterns – 背景用の画像 (「テクスチャ」とか呼ばれている?)

「足成」の場合は、サイトからそのまま写真をダウンロードして、Finder に保存しておき、適宜、ドラッグ&ドロップで WordPress.com に貼り付けて使っています。クレジット表記がいらない、すなわち、写真をダウンロードした先のリンクを写真の下とかに貼り付ける手間が省けるので、また、写真をダウンロードしてからしばらくすると、どこからダウンロードしたのか忘れてしまったり、ということもあるので、いわゆる、クレジット表記いらずの「足成」の写真を使っています。

一方、「SubtlePatterns」の方はブログ・サイトの背景画像用にたまに使うことがあります。この画像の場合は、「足成」の場合と違って、かならず、クレジット表記、すなわち、その画像がどこのサイトで配布されたのかを示す必要がありますので、私自身の場合は、SubtlePatterns の画像を使っているブログ・サイトには、SubtlePatterns へのリンクをつけるようにしていますが、どうするのが正しいのか、英語でよくわからないので (Subtle Patterns | Free textures for your next web project.)、そして、別に関係者に嫌な思いをさせる意図は全くないので、そのことを少しでも理解してもらうためにことあるごとにこうやって紹介するようにしています。権利関係で言うと、クリエイティブ・コモンズ CC BY-SA 3.0 相当の扱いのようです。

画像検索サイトの使用は避ける

ここではあえて、具体的なサイトの例示は避けますが、私自身は画像検索サイトの使用は避けています。なぜなら、サイト自身には、各種権利関係毎の検索はできるようになっていますが、写真を配布している個人すべてが権利関係に精通しているとはとても思えず、無用なトラブルの生じる危険性があると考えるからです。

他人の顔とかは撮らない

プライバシーの観点から、原則として、他人の顔はブログには掲載しないようにするのが無難かと思います。

有名人の場合は、さらに肖像権とかもからんでくるので、なおさら、撮らないほうがいいと思います。実際にそういった状況に遭遇したことはありませんが。

人を撮る場合には、人通りを遠くから撮る程度です。ようは人物が特定できなければいいのではないかと思っています。

なお、赤ちゃんや子どもの場合はそういった権利が緩いように感じます。

リンクの貼り付けは自由

一般的に記事内にリンクを貼るのに、先方の承諾はいらないとの認識です。

Twitter の貼り付けは自由

Twitter の貼り付けもリンクの貼り付けと同様、先方の承諾はいらないとの認識です。

YouTube の貼り付けは原則、自由

YouTube の貼り付けもリンクの貼り付けと同様、先方の承諾はいらないとの認識です。

ただし、音楽関係のものは、やたらめったらブログの記事に貼り付けるといろいろとややこしそうな気がするので、そういった類の YouTube をブログの記事に貼るのはやらないようにしています。

引用について

引用自体は原則、自由。しかし、そのやり方が難しい。

引用行為自体には許諾はいらないとの認識です。

しかしながら、どこまでが引用で、どこからが転載か、という線引が難しいところだろうと思います。

引用についての一般論については、上に挙げた参考記事のとおりですが、引用するにあたり、私自身が気をつけている点は、

  1. 引用先を見たくなるようにする。
  2. 記事にしっかりと付加価値をつける。

といったところです。

なお、いわゆる、まとめサイトと呼ばれているものは、引用の基準には違反していなくても、引用先を見なくても済む体裁になっていたり、記事にしっかりと付加価値がついていなかったりするので、違和感を感じる方が多いのではないかと想像します。しかしながら、「見たくなるようにする」であるとか「付加価値をつける」というのは、規則化しづらく、最終的には各人のモラルにかかっているのかなというふうに思います。

あと、私自身も直接、指摘されたわけではありませんが、間接的に批判されたことがあります。私自身は、そのサイトのアクセス数が少ないわりに記事の内容がよかったので、善意で紹介したつもりだったのですが、その方は不快に感じられたようです。

権利関係の中では、引用作業が一番、気を使いますね。

質問箱やフォーラム等の引用の仕方がよくわかない。

2ちゃんねるが有名だと思うのですが、こういった不特定多数の人がコメントしてあるものの著作権の扱いはなかなか難しいと思います。私自身、未だによくわかっておりません。

よくわからないので、今のところ、極力、近寄らないようにしています。

例えば、WordPress.com の英語のフォーラムには、CSS のカスタマイズ方法についての有用なコメントが多数、散らばっているのですが、コメントの内容自体は短いので、引用しようと思っても、ほとんど転載の形となってしまいます。しかしながら、英語なので、日本語圏にはその情報は知られることはほとんどない、という状態。

かといって、フォーラムのひとつひとつのコメントを取り上げて、十分な情報の付加価値をつけて記事化するというのも非常に面倒な作業です。

最近では、そういったものを記事にしているものもありますが、私自身は極めてグレーな感じがします。例えて言えば、南極みたいな感じでしょうか? 誰のものでもないけれども、しかし、自由には使えない、みたいな。

英語の記事の翻訳行為はグレーか?

最近は、いわゆる、英語サイトを翻訳してそのまま記事にしているものをよくみかけますが、以下の記事によると、この行為はどうやらまずいみたいです。

しかし、本当はだめなんだろうけど、実際に英語のブログを翻訳し、日本語の本として出版するケースはまれなので問題が表面化していないんだろうな、と推測しています。

 


  1. 正しい理解であるかどうかについてはわかりません。 
  2. この記事の内容に基いて生じた一切の損害等については責任を負いかねます。この記事に書いてある内容は自己責任にて、あくまで参考資料のひとつとして認識して頂ますよう、よろしくお願いします。